お家のこと

ペレットストーブのある暮らし(3年使ってみて、、)

⇑我が家の『ペレットストーブ』、、家を建てる時に設置したので4年目になります。丸3年使ってみてやっぱりペレットストーブにして良かったなぁというのが率直な感想♡

家を建てるまではペレットストーブを実際に使った事もなかったので、エアコンにするか石油ファンヒーターにするか、、どれくらい暖かいのか、、お手入れが大変なのでは、、コスト的な部分でもかなり悩みました。

ペレットストーブとは??

ペレットストーブとは、「木質ペレット」を燃料として熱を発生させる暖房機器です。木片、端材、木くずなどから生成されたバイオマス燃料である木質ペレットを使用しています。日本ではまだあまり普及していませんが、木材の有効活用や、非化石燃料を使うことで地球温暖化対策にも有効な暖房機器です。

本当に暖かいの??

エアコンや石油ファンヒーターから出る熱は、体の表面しか暖めることができませんが、ペレットストーブは輻射熱と温風で、身体の芯から暖めてくれます。実際にエアコンとペレットストーブの暖まり方を比べてみて、本当にそう感じました!!

実際使ってみてペレットストーブのメリット

  • 身体の芯から暖まる
  • 一階全部暖まる
  • 見た目がオシャレ
  • 本物の火に癒される
  • 燃焼時も煙が少ない
  • 地球温暖化対策に貢献

身体の芯から暖まる

エアコンではすぐ暖かい風がでてくるので、体感的には暖かくなったように感じますが足元は冷え冷えだったり、なんだかまだ寒いなぁと思う事が多いです。

ペレットストーブだと、最初スイッチを入れてから暖かくなるのに少し時間がかかりますが、じんわりした輻射熱と温風で体が芯からポカポカ暖かくなってきます。そして壁や天井まで暖めてくれるので熱が長持ちします。

一階全部暖まる

暖房能力もパワフルなので、我が家ではリビングとダイニング、キッチンとパントリーや廊下も含めて約30畳ほどを暖めることができます。お風呂に入る前には洗面所のドアも開けて脱衣所まで暖めています。それでも隙間風を感じる事もないですし、全部を暖める事ができます。

見た目がオシャレ♡

我が家で使っているタイプは、TOYOTOMIの『エンプレス』で、カラーはアンティークホワイトです。カナダのEnviro(エンバイロ)という老舗かつ最先端のテクノロジーをもつストーブメーカーのものです。大容量のペレットが入るタイプで、連続50時間(最長)分の燃料が供給可能です。

日本製でもう少しスタイリッシュなデザインもありますが、見た目のデザイン性、高級感、重厚感に惹かれてエンプレスにしました。価格は日本製の方が比較的お手頃のようです。

本物の火に癒される

そしてなんといっても炎のある暮らしが実現できるところです!ゆらゆらと揺れる炎を見ていると、体だけでなく心までホッコリ温めてくれます。癒し効果抜群です♪

燃焼時に煙が少ない

最初電源を入れて着火時は、外の排気口から白煙が数分でますが、火がついて燃焼が安定すれば煙は少しでる程度でほとんどでません。外では木が燃えているようなにおいではありますが一般的な焚火を燃やしたようなにおいとは違い、心地よい香りがしてきます。

地球温暖化対策に有効

燃料である「木質ペレット」は木が原料のため再生可能で、石油燃料のように二酸化炭素を増やしません。ペレットストーブの1日の二酸化炭素排出量は、エアコンに比べて約1/10!!石油ヒーターと比べるとそれ以上だそうです。。

メリットがとても多いペレットストーブですが、その中でも実際使ってみてデメリットをあげるとするなら、、

実際に使ってみてデメリットと感じるところ、、

  • 暖まるまでに最初少し時間がかかる
  • 掃除の手間
  • 燃焼時、動作音がする

ぐらいです。

暖まるまでに少し時間がかかる

ペレットは着火してからすぐには暖かくなりません。15分程して段々と暖かくなってきます。なので起床時には、まずエアコンのタイマー設定をして部屋を暖めておいて、起きてからペレットに切り替えています。日中も早く部屋を暖めたい時は、最初だけエアコンとペレットストーブを併用して、少し暖まってきたらエアコンを切っています。

掃除の手間

ペレットを燃やして暖めているので、灰や燃えカスはでます。使用毎に燃焼ポット(ペレットがたまる皿)やガラスの掃除を行う必要があります。頻度や使用する時間にもよりますが我が家では3日に1回のペースで掃除しています。

だいたい10分~15分程度の作業です。最初は刷毛で掃除をしていましたが、時間もかかるし日々の事なので、すぐペレット専用の掃除機を購入しました。掃除機で灰を吸い込むだけなので掃除が断然早くなりました。ペレットを導入されたら、掃除機はあった方がいいと思います。

楽天でこちらを購入して使っています。⇓

 燃焼時動作音がする

ペレットが自動で燃焼ポットに供給される時や、温風を出すのに電気を必要とする暖房器具の為、常に動作音がしています。そんなに大きな音ではないですが、火力を強くすると動作音も大きくなるので、気になる方もおられると思います。

 

薪ストーブとペレットストーブで悩む方もおられると思いますが、薪ストーブのように、薪を乾燥させたり、大掛かりな煙突の設置も必要ないですし、ペレットは生木のように水分を含んでいないので煙突からモクモクとした煙が出ることもないです。燃えカスも少ないです。

点火するのも電源スイッチを付けるだけで、火力調整もボタンで可能、消火もスイッチを押すのみで自然に消えていくのでとても簡単です。

燃料となるペレットは、ホームセンターやネットで購入できるようですが、私の住んでいる県のホームセンターには売っていませんでした。近くの木材市場で取り扱いがあったのでそちらで一袋20㎏→880円で購入しています。

メリットデメリットをふまえた上で、やっぱりペレットストーブにしてよかったなぁと思います。最近の高気密住宅+エアコンは家の中がとても乾燥しますが、乾燥が気にならないですし体の芯から暖まってきて、その空間の熱が壁や家具にも伝わって長持ちします!木材の有効活用や、非化石燃料を使うことで地球温暖化対策にも貢献出来るので、これから注目の暖房器具だと思います。度道府県、市町村によっては助成金や補助金がでるところもあるので各自治体で確認してみてください。