こんにちわ☆みなさん家を新築する時など、カーテンはどうしようか悩みませんでしたか??そして新生活が始まる方も、カーテン1つで部屋の雰囲気も変わるのでどんなカーテンにしようかワクワクしますね♪
日本ではレールタイプのカーテンが主流ですが、新築時に全部屋つけるとなると結構高額になります。。我が家は外国テイストのお家を建てたのでカーテンやカーテンレールはIKEAで揃えました。
値段がお手頃に揃えられるので、カーテンの柄を気分で変えたり、季節で変えたりと楽しんでいます。
~IKEAのカーテンの特徴~
IKEAのカーテンは、シンプルな北欧テイストの柄が特徴です。デザイン性は高いのに低価格であることも人気のポイントになっているようです。デザインの種類がとても豊富で、派手めなデザインからシンプルなデザインまでたくさんあります。
~カーテンの大きさは日本のカーテンと同じ??~
- イケアのカーテンの長さはほとんど幅145㎝、長さ250㎝の大きさ。
- 日本のカーテンは幅100㎝で、長さが135㎝175㎝200㎝が主流。
イケアのカーテンは作りが大きめです!
その為加工が必要になります。生地の種類にもよりますが、直線縫いで簡単に縫えるので私は家で、ミシンで加工しています。ミシンを使うよりも簡単な『裾上げテープ』もIKEAで売っています。

家で加工が難しいという方には、『IKEAソーイングサービス』を使う事もできます。家でカーテンの採寸をして、IKEAのホームページからオーダーシートを印刷し記入して、IKEAで生地を選んで加工をお願いするという流れです。完成したカーテンは後日郵送で送ってもらえるようです。
既製カーテンのお直し料金 | ¥1,500 (丈つめ+上部のお直し+ご自宅までの送料) * 配送料込み |
---|---|
期間 | お届けまで1週間~10日程度 *お盆・年末年始・繁忙期には、通常よりお時間をいただく場合があります |
お直し料金が結構するので、がんばって家で加工した方がリーズナブルです。。カーテンの種類によっては、カーテン代よりも加工代の方が高くなることも、、
~カーテンレールは日本のものと同じ??~
新築で家を建てられる方は、最初にIKEAのカーテンに対応したレールにする事もできますが、賃貸物件の場合は、ほとんどはカーテンレールが設置されています。
そのままではIKEAのカーテンは使えません。IKEAのカーテンは、、
- ハトメカーテン
- カーテンロッドタイプのカーテン
- タブカーテン
の三種類がスタンダードになっています。
〇ハトメカーテンとは、ハトメに串刺しのように通すタイプのカーテンです。
⇓

〇カーテンロッドタイプのカーテンとは、カーテンの裏地にロッドを通すタイプのカーテンです。
⇓

〇タブカーテンとは、布でできたタブにポールを通すタイプのカーテンです。
⇓

IKEAのカーテンには、ロッド式のレールが必要になります。
私は新築時に設置したので、レースカーテンも一緒につける為ダブルカーテンロッドにしました。そして普通の生地もカーテンに加工して使おうと思っていたので、カーテンリングクリップ&フック付きも一緒に付けました。


カーテンレールをそのまま使う場合は…

別売りのフックを購入することで、カーテンレールに設置できるカーテンタイプもありますが、カーテンの種類は限定的になります。
お手頃価格で購入できるIKEAのカーテン!我が家では季節によって種類を変えています。
まず夏version!!


薄いレースカーテンは水色のボーダーにして、表のカーテンを濃い水色にしました。生地密度が高い生地が、夏場の熱気を防ぐのに効果的です!⇓

そして冬version!!

レースカーテンは白のシアーカーテンを付けています。表のカーテンは写真とは色が違いますがこちらのタイプの色違いです。厚手の生地なので、冬場の冷気をしっかり防いでくれます。⇓


そしてカーテンコーナーではないですが、とってもかわいいモノトーンの布地を見つけたので、家でカーテンに加工して付けてみました。

同じく布地コーナーで見つけた布で、小さな窓のカーテンと、ファブリックボードに貼って壁に飾っています。


まとめ
IKEAのカーテンは北欧テイストで、カーテンのデザインも多いのでおきにいりの一枚に出会えると思います。お値段もお手頃で少し派手めなデザインにも挑戦しやすく、季節や気分でカーテンを変えて楽しめますよ。カーテンの種類には注意して、今あるレールに付けれるかどうか、どのカーテンレールに対応しているかどうかよく見て下さいね。